お魚図鑑 

今まで出会った魚たちです (気まぐれで追加していきます・・・)

サメ
エイ
カマス
アジ
ジンベイザメ マンタ バラクーダ ロウニンアジ
ハンマーヘッドシャーク マダラトビエイ ホソカマス ギンガメアジ
グレイリーフシャーク マダラエイ   カスミアジ
ネムリブカ ヤッコエイ    
ツマグロ ツカエイ    
モンガラ
フグ
ハタ
フエダイ
ゴマモンガラ ハリセンボン ナポレオン マダラタルミ
モンガラカワハギ サザナミフグ カスリハタ ホホスジタルミ
アカモンガラ コクテンフグ アオノメハタ ヨスジフエダイ
クマドリ モヨウフグ    
クマノミ
その他1
その他2
 
カクレクマノミ アカヒメジ ナンヨウハギ  
クマノミ アヤコショウダイ ハナミノカサゴ  
ハマクマノミ ノコギリダイ    
ハナビラクマノミ ツバメウオ    

 


カクレクマノミ

ファインディング・ニモですっかり有名になったカクレクマノミです。
ゆ〜らゆ〜らした動きが、とても癒されます。

クマノミは結構攻撃的ですが、このカクレは性格が控え目なのも特徴です。

撮影地:沖縄(慶良間)

※こちらで動画も公開してます!

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クマノミ

(普通の)クマノミです。
これはニモではありません。
自分の縄張りを守るために、人間(ダイバー)に対しても
果敢に襲ってきます。

グローブをしていれば、噛み付かれても何ともありませんが、
グローブ禁止のスポットで不覚にも噛み付かれたときには、
結構痛かったです・・・

撮影地:沖縄(慶良間)

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ハマクマノミ

クマノミの中でもオレンジ色が濃く、よく目立ちます。
海外では、色が濃すぎて黒っぽい個体も見ました。
こいつは普通のクマノミと同様に、結構攻撃的です。

撮影地:セブ島

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ハナビラクマノミ

名前がとてもかわいいですが、
クマノミの中では、模様と色が割と地味です。

撮影地:セブ島

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ナンヨウハギ

ファンディングニモのドリーは楽天的でとても愉快なキャラクターでしたが、
実際のナンヨウハギは警戒心が強くてすばしっこく、
ダイバーがあまり近づくことができません。
鮮やかな青色の体に、黄色い尾と指でOKのサインを出しているような
黒い帯の模様が特徴的で、いかにも南国っぽい綺麗な魚です。

撮影地:沖縄(慶良間)

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ハナミノカサゴ

ヒレが豪華絢爛のハナミノカサゴです。
泳いでいる姿はとても優雅ですが、ヒレには毒があるので要注意です・・・

南国よりも伊豆の方が、よく見かけます。

撮影地:沖縄(慶良間)

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ツバメウオ

おとぼけ顔をしたツバメウオです。

人間に対する警戒心が薄く、グレートバリアリーフではすっかり獲付けされて、
ダイバーを見ると近づいてきました。
セブ島では、ダイビングをしている間ずっと、一匹のツバメウオが着かず離れず
くっついて来て、とてもカワイかったです。

年齢によって、模様や形がだいぶ違うのも特徴ですが、
この魚と紛らわしい魚として、ナンヨウツバメウオやアカククリなどがいます。
大きいものは1m近くにもなるようです。

撮影地:グレートバリアリーフ

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ノコギリダイ

南国では、ちょこちょこ目にしている気がしますが、
何故かログ付けのときにあんまり話題にされないノコギリダイです。

だけど後から写真でみると、お尻近辺の黄色が蛍みたいで、
ちょっとかわいいです。

撮影地:パラオ

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アカヒメジ

赤くないのに、アカヒメジ。
う〜ん、なかなか覚えられない・・・

撮影地:宮古島

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アヤコショウダイ

阪神タイガースのような模様のアヤコショウダイです。

撮影地:パラオ

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ヨスジフエダイ

南国で、割とよく群れを見かけるヨスジフエダイです。

撮影地:パラオ

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ホホスジタルミ

う〜ん。コメントしにくい魚です。
(特徴がない・・・)

撮影地:パラオ

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マダラタルミ

マダラタルミの成魚です。
幼魚のころは白黒模様で目立ちますが、
成魚になると模様が消えてつまらない魚になってしまいます。

撮影地:グレートバリアリーフ/パラオ

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サザナミフグ

昔、ダイビング雑誌でぽん太という名前の
サザナミフグが紹介されて、人気者になってました。
獲付けされるとダイバーに慣れてしまうようです。
だけど、そんなにかわいくはないな・・・

撮影地:沖縄(慶良間)

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ハリセンボン

目が大きくてかわいいです。
つっつくと大量に水を飲み込んで膨らみますが、そのせいで泳げなくなり、
結局ダイバーのおもちゃにされてしまう、かわいそうな奴です。

撮影地:沖縄(慶良間)

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コクテンフグ

小さなフグですが、模様が汚くてちょっと気持ち悪いです。
ヨゴレフグという別名もあるようです。

撮影地:モルディブ

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モヨウフグ

フグ科で最大のモヨウフグです。
ちょっと不気味です。

撮影地:モルディブ

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メガネモチウオ(ナポレオン・フィッシュ)

ダイバーに人気のナポレオンです。
大きいのは体長2mもあるのに、目玉ぐりぐり、下唇ベロンチョで、
おまけにだんだら模様をしているので、見ていて飽きないです。

撮影地:パラオ

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カスリハタ

でっかいです。体長1mくらいはありました。
グレートバリアリーフには、人に懐いている
2m近くの超巨大カスリハタがいるみたいです。

撮影地:パラオ

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アオノメハタ

蒼い斑点がきれいでした。

撮影地:粟国島

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ゴマモンガラ

ダイバーにはもっとも危険な魚のゴマモンガラです。
凶暴な顔付きに加えて、体長も50cm以上と結構大きいです。
産卵期は特に攻撃的なので、サメ以上に危険です。

撮影地:グレートバリアリーフ

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モンガラカワハギ

滅茶苦茶派手なモンガラカワハギです。
観賞魚としての価値も高いようです。
しかし、よく見ると不気味な模様かも・・・

撮影地:パラオ

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クマドリ

南国では、わりとよく見かけます。

撮影地:パラオ

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アカモンガラ

モルディブ、パラオ、宮古島などでは、雨あられのような
アカモンガラの大群をみることができました。
きばのような赤い2本の歯があるのも特徴的です。

撮影地:モルディブ

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バラクーダ

体長1m弱のバラクーダが群れている姿は圧巻です。
パラオでは、思わずバラクーダの群れの中に突っ込んでしまいました!

撮影地:パラオ

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ホソカマス

バラクーダに比べるとちょっと地味ですが、
細い長い体のカマスの群れは、何故か見ていて涼しげです。

撮影地:沖縄(慶良間)

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ギンガメアジ

トルネードで有名な、群れでぐるぐる回るギンガメアジです。
結構、体が大きく、時には1000匹以上の群れを作ることもあるそうです。
(見てみたいですねー)

撮影地:モルディブ

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カスミアジ

ヒレが青い色をしている、美しいアジです。
このカスミアジ、パラオではブラックチップシャークの子供を追い掛け回してました。

撮影地:沖縄(粟国島)

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ロウニンアジ

アジの割には体の体積が大きくて、なかなか渋いアジです。

撮影地:パラオ

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オニイトマキエイ(マンタ)

ダイバーに大人気の、世界一大きなエイ・マンタです。
モルディブでは、何匹ものマンタを手が届く程の距離で
見ることが出来ました。

美ら海水族館でも3〜4匹の大型マンタがいました。

パラオのマンタスポットであるジャーマン・チャネルでは、
2回潜って1匹も見ることが出来ませんでした・・・

撮影地:モルディブ

※こちらで動画も公開してます!

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マダラトビエイ

パラオでは、マンタ並みの巨大なマダラトビエイを見ました。
美ら海水族館では、他の魚を見るのに邪魔な程たくさんの
マダラトビエイを見ました・・・

ちょっと人間的な不気味な顔をしています。

撮影地:パラオ

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マダラエイ

宇宙的な動きが何とも楽しいエイです。
モルディブでは、巨大なマダラエイを何匹も見ました。

撮影地:美ら海水族館

※こちらで動画も公開してます!

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ツカエイ

う〜ん。
何か面白みのない、普通のエイです・・・

撮影地:パラオ

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ヤッコエイ

PADI・オープンウォーター講習のテキストの表紙に使われている、
ヤッコエイです。

撮影地:美ら海水族館

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ツマグロ(ブラックチップリーフシャーク)

南国リゾートでは、よくベビーシャークがビーチを泳いでいたり、
人工ラグーンに飼われているツマグロです。

水族館でもよく飼われていますが、何故か大人のツマグロと出会える
ダイビングスポットって、あまり聞いたことがありませんね。

撮影地:美ら海水族館

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ジンベイザメ(ホエールシャーク)

世界一大きな魚のジンベイザメで、大きいものは体長15m前後になるそうです。
写真のジンベイは体長7mくらいですが、それでも人影と比べるとその巨体がわかります。

このサメはプランクトンを常食としていますが、大きな口を開けた姿は
なんとも愛嬌がありました。

撮影地:美ら海水族館

※こちらで動画も公開してます!

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アカシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)

何とも奇怪な頭をしたサメですが、動きはとても機敏です。
冬の与那国島では数百匹の群れが見られるそうなので、いつかは見てみたいですね。
だけど、そのためにはダイビングが上手くならないと・・・

撮影地:葛西臨海水族館

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ネムリブカ(ホワイトチップリーフシャーク)

南国リゾートのダイビングでは、一番よく見ることが出来るサメです。
昼間はいつも寝ているから眠り鱶・・・

撮影地:パラオ

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オグロメジロザメ(グレイリーフシャーク)

流線形がとても美しく、いかにもサメらしいサメです。

撮影地:パラオ

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